日本を代表する蒸留酒である焼酎の伝統技術、多様な自然環境により育まれるボタニカル、「 Japanese GIN 和美人 」は鹿児島の伝統技術と自然を表現したジンです。
蒸溜所のある南さつま津貫で収穫した金柑・けせん(ニッケイ)の葉をはじめ、鹿児島各地で収穫された9種のボタニカルと
ジンの核ともいえるジュニパーベリーを独自製法で仕込み・蒸留・ブレンドしました。
ジュニパーベリーのフレーバーを軸に、金柑・柚子といった和の柑橘系アロマ、けせん(ニッケイ)、生姜のスパイシーさやほのかな甘みが調和しています。
鹿児島のボタニカルにより生み出される複雑なフレーバーで、多様な自然を表現しました。
ラベルデザインは、薩摩絵付師・室田志保さんが、現在に蘇らせた江戸時代末期から作られていた陶器(薩摩焼)製のボタン「薩摩ボタン」の
オリジナルデザインです。3つのボタンの中に、使用されているボタニカルをあしらい鹿児島の伝統技術と自然を表現しています。
700ml/45°